87: 大人の名無しさん 03/03/21 03:05 ID:hN4EHzN4 私がまだ20代前半の頃です。 バイクのレースに夢中で、人を蹴落としてまで上を目指そうとしていた。 下のレベルでは勝ち負けを争えるレベルになり、上への道が開けた頃、 レース中の事故により両足への深刻なダメージを負ってしまった。 すぐに救急車で病院に運ばれ、簡単な処置をしてもらい ほとんど千切れかけた足を洗浄する為、手術室に向かう時 チームのみんなの顔が見えた。 自分の足の状態がどんなものか理解していなかった私は、 深刻そうな顔の監督やメカ、泣き続けてる彼女に、 「大丈夫すぐに怪我治すから」と声をかける。 続きを読む