27日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)で、マツコ・デラックスが、金融業界の女性登用が広がる現状に異論を唱えた。 番組では「夕刊ベスト8」コーナーで、日本経済新聞の記事「金融、広がる女性役員」を取り上げた。 現在、大手銀行や生命保険会社の女性役員数は、昨年の3倍近くに増えたという。 この記事に対してマツコは「これが別にダメだって言ってるわけじゃないだけど」と前置きしたうえで、「『女性を登用しましょう、平等にしましょう』って言って、数合わせみたいにとりあえず女性にしとけば良いだろうっていう流れになっちゃうと、逆に男性に対する差別でもあるし、女性に対しても馬鹿にしてることになるじゃない」と、女性登用の動きを懸念した。 マツコの批判は、企業に女性登用の目標を義務付けようとする政府にも及び、「その人を男性と公平に見て、実力があれば起用するっていうふうにしないと」と続けた。 話を聞いていた若林史江も、金融業界の上層部は、国からの要請を受けやすい印象があるとして、マツコに同意を示している。 また、マツコは「今まで男がやってた仕事を、同じことを女の人にしてくださいっていうのは、絶対に違うと思うのよ」 と主張。数合わせをしてそれで終わりというのではなく、男女ともに価値観を変える必要性を説いた。 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10055872/ 2: アキレス腱固め(神奈川県)@\(^o^)/:2015/04/28(火) 23:40:46.20 ID:stW+i4T30.net ですよね 続きを読む