【書籍】 風の韓国、水の中国、火の日本。3国の歴史変えた「白村江の戦い」~「風水火」[12/20] 1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/12/20(土) 21:35:08.33 ID:???.net ▲「風水火」キム・ヨンウン著|マックスメディア|572ページ|2万5000ウォン 百済滅亡直後の西暦663年、全北(チョンブク)東津江(トンジンガン)河口近くで韓・中・日三国軍 による国際戦争があった。後代、白江の戦いと言われるこの戦闘で百済遺民・日本聨合軍は羅唐 連合軍に惨敗した。 元老数学者であり東アジア文明史を研究してきたキム・ヨンウン漢陽大名誉教授はこの戦闘こそ 韓・中・日3国の歴史を決定する分岐点だったと断言する。日本人は'反新羅'意識を内に刻み、中 国は韓半島を朝貢国と感じ始め、新羅は中国と親密になったということだ。 以後、韓国人は侵略に対抗する気迫で風のような特性を持つようになり、中国は万里の長城に入 ってくるすべての文化を融合する水の特性を発展させた。日本は内部的には支配者に順応しなが らも外部征服を正当化する八紘一宇(八方、光を照らして統一)、すなわち火の精神を育てたという ことだ。 韓・中・日のこの様な原形意識を通じて三国の意識構造を展望し遊牧民と農耕民、そしてキリスト 教海洋勢力と儒教中心大陸勢力間の相異なった原形を比較する。地政学的考察まで合わせる線 の太い史観が引き立って見える。 [出処]この記事は朝鮮ドットコムで作成された記事です。 ソース:朝鮮日報(韓国語) 韓・中・日歴史を変えた百強戦闘 http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/12/20/2014122000033.html