902: 大人の名無しさん 2006/10/26(木) 16:38:30 ID:AaN9aZWf 婆ちゃんが他界した。 もう高校になった位から隣の町なのに全然会いに行ってやれなかった。 いつも通りに帰宅してご飯食べていたら突然の訃報。 式を終えて親族が婆ちゃんの家に集まって整理をしていた時 押入れから賞味期限が2年も過ぎたスプライトが出てきた 小さい頃は婆ちゃんの家に行くと決まって出してくれたスプライト 婆ちゃんのが「よく来たね」って注いでくれた 自宅で飲むのとは一味違う、特別な味 泣いた。 スプライトの賞味期限が俺らがいかに婆ちゃんに会いに行ってなかったことを物語っていました 婆ちゃん、本当にごめんなさい。 スプライトは未だに捨てずに大切に保管しています。 続きを読む