【書籍】 「第2のヒットラーを夢見る安倍晋三」~保坂祐二著「安倍、彼はなぜ韓国を倒そうとするのか」[09/19] 1: 蚯蚓φ ★ 2019/09/20(金) 01:36:55.46 ID:CAP_USER ▲保坂教授の新刊『阿部、彼はなぜ韓国を倒そうとするのか』300ページ.1万5千ウォン. 「日本はかなり以前から自国がアジアで最も影響力のある国の座を念願してきた。そのため、韓半島を日本の支配下に置きアジア大陸進出の踏み台にしようとした。」 「安倍晋三は第2のヒットラーになろうとしている。その手段は人事権掌握と改憲憲法の緊急事態条項だ。嫌韓極右勢力という彼の親衛隊が助力している。」 韓日関係は急冷段階を越え果てしなく墜落している。7月1日、日本の安倍政権が韓国に経済報復措置を取ったことが決定的契機になった。韓日関係専門家の保坂祐二教授(世宗大)は安倍政権が1945年以前の大日本帝国を復元する意図でシナリオを進めている、と主張する。 このような背筋が寒くなる見解は保坂教授の新刊『安倍、彼はなぜ韓国を倒そうとするのか』で確認される。大日本帝国復活のために安倍政権は事実上「独裁」の道をたどり、結局、ぞっとする侵略と戦争を起こす可能性があるという。著者はこの様な兆候を何年か前から強く感じ始めたと打ち明ける。嫌韓デモを主導する非理性的極右集団が現れ、安倍晋三という極右政治家が継続して総理になる非正常的現象が日本で日常化してしまった。 「日本行政府の構造が2014年以降、大きく転換して2019年に『独裁的』権力を出現させた。安倍政権の暴走は今後も続くだろう。すべての政策が安倍総理を中心にごく少数の極右政治家によって決定される密室政治が現在の日本政治の本質だ。」 保坂教授は安倍総理が第2のヒットラーになるため自ら選択した情況を見出してその実体を掘り起こそうとした。安倍と彼を支える極右団体・日本会議の究極の野心は大日本帝国の復元。これを実現する最初の段階として韓国を恐れ反駁し始めたという。しかし、安倍政権にもアキレス腱がある。「アベノミクス失敗」と「福島原発問題」がそれだ。そのような内政問題に国民の視線が集まらないように安倍政権が外部に作った『敵』が韓国だ、と著者は指摘する。 ヒットラーがユダヤ人を敵とみなしてドイツ人の怒りや不満の噴出口としたように、今の安倍政権は韓国を犠牲にして日本国民の怒りと不満を噴出させているわけだ。この様な傾向は北米関係が改善され明確になった。それ以前は北朝鮮が日本の『敵』だったが、北米関係改善を契機に北朝鮮にラブコールを送り始めた安倍政権は韓国を『敵』にし始めた。保坂教授は「韓日関係悪化は強制徴用者判決問題を契機に始まったが、この問題が解決されても韓国を敵とみなす安倍政権の態度は簡単には変わらないだろう」と展望する。それと共に「過去を本当に反省したことがない人々が同じ犯罪を犯すことが常だが、日本という国家も同じ」と憂慮を現わす。 (中略:ドイツの反省の話) 「日本の極右勢力の動向に注意すべきだ。日本の極右が再び軍隊を持って靖国神社を国家の神社として復活させる時、日本は第2の侵略戦争を敢行し、その最初のスケープ・ゴートは韓国になるだろう。東北アジアに向けた安倍の攻撃はもう始まっている。」 日本極右勢力にとって大日本帝国復活に政治的・血統的に安倍ほど適した人物はいない。安倍総理は第2次世界大戦のA級戦犯容疑者として逮捕された日本極右派元祖・岸信介の外孫だ。保坂教授は「この様な状況で韓国にも安倍政権を積極的に助ける『新親日派』勢力がある。極右派は親日派韓国人を育てようとしてきたし、今も彼らを支援している。親日派養成はかなり以前から日本の国策だった」と付け加える。 今回の著書は「二度敗れなければ反省しない日本」「安倍政権の黒い内心」「強制徴用者判決問題」「日本極右思想のルーツ」「日本会議と安倍晋三」など全10種類の主題を通じて梗塞していく韓日関係の本質が何か多角的に暴く。 ソース:毎日経済(韓国語)"第2のヒットラー夢見る安倍晋三の攻撃はもう開始" https://www.mk.co.kr/news/culture/view/2019/09/743932/ ←毎日1ポチで断韓につなげよう。 そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)