【在日ブルース】日本に行った慰安婦、沈黙の人生を証言する・・・演劇人=キム・ギガン[05/19] 1: ハニィみるく(17歳) ★ 2019/05/19(日) 11:13:08.65 ID:CAP_USER (動画=YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=WCtVPCaRbcc <キム・ギガン(在日同胞3世/劇団『トル(石)』代表)> 「表現者として、芸術を通じて(慰安婦問題を)知らせたかったのです」 日本に行った慰安婦、沈黙の人生を証言する演劇人のキム・ギガン。 劇団『トル(石/2004年創立)』、キム・ギガンさんなど在日同胞3人で構成される劇団。 『生命』の大切さをテーマにした作品を多数公演。 日本の大阪で生まれたキム・ギガンさん、二十歳の時からマダン劇(屋外演劇)を始めました。 もう20数年経ちましたね。 ギガンさんは疎外された人々を守る演劇を好みます。 ですから解放後に日本に渡った慰安婦ハルモニ(お婆さん)を舞台に上げたいと思いました。 日帝の慰安婦被害者は約20万人、このうち被害証言を残したハルモニは240人に過ぎません。 特に、日本社会の差別の中で暮らした慰安婦ハルモニは、名前すら明かす事なく生きてきました。 <キム・ギガン(在日同胞3世/劇団『トル(石)』代表)> 「(日本に流れてきて)証言すらできなかった方々の存在、その周りの人々がどう生きていたかに関する作品を作りたいと思いました」 日本で『慰安婦』は敏感なテーマです。 それでも多くの人がギガンさんの演劇を見に来ます。 <モリ・タクヘイ(観客)> 「ギガンの魅力ですか?真っ直ぐな所です」 <キム・ソギョン(平和の少女像彫刻家)> 「キム・ギガンさんは非常にエネルギッシュな演技をします。ですからキム・ギガンさんさんファンとして今日は来ました」 <キム・ギガン(在日同胞3世/劇団『トル(石)』代表)> 「ユーモア、そして憤怒。 そしてエネルギー。“明日を生きる力が入る作品”。 栄養剤のような作品を作りたいです」 演劇『キャラメル』 日本人の誘いに騙されて慰安婦になったオクスンとスクギの人生を描いたキム・ギガンさんの一人芝居。 ソース:NAVER/YTN(韓国語) https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=052&aid=0001295720 >>2につづく