13日、AbemaTVで元モーニング娘。でタレントの矢口真里と元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一がMCを務める『矢口真里の火曜The NIGHT』が放送され、アイドルグループ・ゑんらの滝口ひかりが「2000年に1度の美少女」と呼ばれていることに対しての心境を語る一幕があった。 今週ゲストで登場したアイドルは『ゑんら』の3人。 グループ名は煙の妖怪である「煙々羅(えんら)」に由来し、煙のように変幻自在で枠にとらわれないアイドルをコンセプトに活動している3人組だ。 メンバーの滝口ひかりは、かつて所属していたアイドルグループ時代に「2000年に1度の美少女」と呼ばれていたそう。 岡野がそのようなキャッチコピーをつけられていることに対して「言われてどうなの?」と切り込んでいくと、滝口ひかりは「橋本環奈ちゃんが『1000年』で、(私は)その倍じゃないですか。橋本環奈ちゃんの倍かわいくないといけなくて」と、同時期に活躍していた『1000年に1度のアイドル』こと橋本環奈の存在があったため、プレッシャーだったと吐露する。 「でも叩かれちゃったりするので……」と、心無い人物から中傷された過去も明かすと、矢口は「向こうが勝手に言ってきたのにね! そんなんで叩かれても意味わかんないよね」と同情した。 当時の誹謗中傷に対して「私が1番良くわかってるよ、それは!」と感じていたと、自虐的に語るとスタジオは爆笑。 「嫌じゃないけど、『重いな』って?」と岡野から聞かれると、滝口ひかりは「そうですね、複雑ですね。『私なんか……』って思っちゃいますね」と、心の内を明かしていた。 http://news.livedoor.com/article/detail/16031762/ 『矢口真里の火曜The NIGHT』 滝口ひかり 「2000年に1度の美少女」 滝口ひかり 「ゑんら」 続きを読む