本業のお笑いに留まらず、役者や脚本家としても高い評価を受けるバカリズム(43)が、9日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。 多方面で活躍し人脈も広いであろう彼が、「仲の良い芸能人」について尋ねられた場合「いない」と答えるようになった悲しい理由を明かした。 打ち合わせで仲の良い芸能人を聞かれた場合、以前は同期の東京03などの名を出していたバカリズムだが、現在は「いない」と答えるようにしているという。 その理由は東京03が出演した番組で「仲の良い芸人」を尋ねられた場面で、別の芸人の名を出す場面を観たため。 さらに3人のLineグループを作っているほど仲が良いオードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太だったが、2人だけで鍋に行っていたことが発覚。自分が誘われていないことにショックを受け、それ以来「仲の良い芸人はいない」と答えるようになったと明かした。 友達も恋人もいないため、誰とも喋らない日がある彼は「自分の声を忘れる」こともあり、誰もいない部屋で「ああっ」と独り言を口にすることもあるバカリズム。そんな寂しい姿に自分を重ねる視聴者も少なくなかった。 https://sirabee.com/2018/12/10/20161915772/ 続きを読む