「大相撲春場所・6日目」(16日、エディオンアリーナ大阪) 前日に今場所初めて会場に姿を現し、滞在2分40秒で役員室を後にした貴乃花親方(45)=元横綱=が16日も役員室に入り、今度は何とたった1秒で“早退”した。対立する協会幹部らも意味不明の振る舞いにあ然、ぼう然だった。 協会執行部で「今日は来るのかな」と話していた午後3時前、役員室のドアが開いた。役員室は2間続きで、奥に八角理事長(54)=元横綱北勝海=と理事らが執務する部屋があるが、貴乃花親方は奥の部屋まで入らずに「あーす」とあいさつ。理事長とは目が合っただけで即座にきびすを返し一瞬で去って行ったという。 役員室にいた全員が「あれは何だ?」と目が点。ある理事が「『おい、おい』と声をかける間もなかった。振り向いたらもういなかった。1秒」と言う“速攻劇”だった。 詳細はソースにて デイリースポーツ https://www.daily.co.jp/general/2018/03/17/0011075329.shtml 続きを読む