3月11日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけし、糸井重里が出演した。 サンドウィッチマンといえば、「東日本大震災」の復興活動を精力的に行っていることで知られているが、伊達はその「復興支援活動」の足を引っ張る“ネットの声”に対し苦言を呈した。 番組中、糸井が「お笑いだってことで、気を遣ったことはあります?」と、震災を経験したことで、芸人として変化はあったかを聞くと、伊達は「今だから言えることだと、ボクらのネタって『死ぬ』って単語が結構出てくるんですけど、それはやめましたね。やっぱり、簡単には出せないなっていうか」と、ネタ中のセリフを意識するようになったと告白した。 「番組では“被災者”と“そうでない人”との意識差の逆転現象に話題が及びました。糸井が『地元の人たちはきっと、“やってよ”って本当は言っちゃうんでしょうね』と水を向けると、伊達が同調して『そうなんですよ。だけど、“不謹慎だ”とか言うヤツらは、全然関係ないところからの声なんですよね。“いやいや、地元の人たち笑ってるよ”って、こっちは思うんですけど…』と、復興支援を牽引する立場として、無用な“忖度”を強いられている現状を嘆きました」(テレビ誌ライター) 詳細はソースにて アサゲイ http://www.asagei.com/100265 写真 続きを読む