中日の高橋周平内野手(23)が12日、愛知・小牧市の米野小を訪れ、プロ野球選手会と日本サッカー協会が連携したJFAこころのプロジェクト「夢の教室」に参加。スーツ姿で5年生の1クラスを相手に「夢先生」として教壇にも立ち、自身の経験を踏まえながら「夢を持つこと」「自分で決めること」をテーマに熱弁した。 ところが、約30人の生徒たちの将来の夢を聞いてがくぜん。プロスポーツ界ではサッカー選手になりたいと答えた生徒が圧倒的多数で、プロ野球選手はゼロだったからだ。さらに高橋自身を生徒らは「知っている」と答えたが、これは事前にインターネットなどの情報サイトで予習されたものだったことが判明。高橋は「別にショックではなかったけど、しょうがないです」と言いながらも、相当な刺激を受けた様子だ。 詳細はソースにて https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000035-tospoweb-base 続きを読む