元小結旭鷲山のダバー・バトバヤル氏 大相撲の東横綱日馬富士関(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が平幕貴ノ岩関(27)=本名アディヤ・バーサンドルジ、モンゴル出身、貴乃花部屋= に暴行を振るって大けがを負わせた問題を受け、日本相撲協会は14日、危機管理委員会の調査を始めると発表した。 大相撲の横綱日馬富士が平幕貴ノ岩に暴行を加えた酒席は、モンゴル出身力士の先駆けとなった元小結旭鷲山のダバー・バトバヤル氏が関取になったことを機に少人数で始め、20年以上続く「モンゴル人飲み会」だった。 旭鷲山ら6人が史上初のモンゴル人力士として初土俵を踏んだのは1992年。 バトバヤル氏によると、同氏が95年に十両に昇進して初のモンゴル出身の関取となった後、元関脇旭天鵬(現友綱親方)と元幕下旭天山の3人で酒席を設けるようになった。 詳細はソースにて http://www.sanspo.com/smp/sports/news/20171114/sum17111419450021-s.html 続きを読む