ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ女子個人第2戦(HS106メートル)の予選が18日、チェコ・フレンシュタートであり、高梨沙羅(クラレ)が、スキー板の長さの規定違反で失格となった。高梨はGPで個人総合6連覇を目指していて、GPで失格となるのは初めてだ。 高梨は予選で誰よりも飛距離を飛んでいた。99メートルで順位1位と場内放送で流れたが、ジャンプ後の道具検査で、スキー板の長さに応じて必要な体重を満たしていなかったことが発覚した。 結果的に一番の飛距離となったのは、伊藤有希(土屋ホーム)の96メートルだった。 詳細はソースにて 朝日新聞 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00000076-asahi-spo 続きを読む