作家の岩井志麻子(52)が17日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)で、日本と西洋の怪談の違いを分析してみせた。 女豹コスプレでの開けっぴろげなエロトークで人気の岩井だが、日本を代表する怪談の語り部としても名高いホラー作家。 「恐怖のポイントは国によっても違う。日本は『誰も居ないのに影が…』とか『ふと何かの気配を感じた』とかにゾ~ッとする民族だけど、西洋だと化け物がチェーンソーを持って追っかけてくるとか、暴力的なものほうが怖い」と大まかに分類。「どっちが上とか下とか良質かとかではなくて、民族性というかポイントの違い。日本人は幽霊を怖がるけど、西洋は悪魔の方が怖い」と指摘した。 詳細はソースにて http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170817-OHT1T50155.html 続きを読む