4月18日にリリースしたばかりのサムスンの最新スマートフォン『GalaxyS8』と『GalaxyS8+』に新たな不具合が報告された。 それは5GHzのWi-Fiに接続しようとし、接続ボタンをおしても接続できないというもの。 購入者は「ベータテスターかと思った」と嘆いている。 サムスンは『GalaxyS8』に内蔵された消費電力改善機能と特定のWi-Fiルーターの信号がぶつかって起きた問題だとしている。 サムスン広報は「製品の不良ではなく、特定のキャリアのアクセスポイント製品でのみ発生する限られた問題。 これらを解決するためにソフトウェア更新プログラムを使用して解決する予定」と述べた。 ■ディスプレイが赤くなる問題も また先日取り上げたディスプレイが赤くなる問題も引き続き問題となっている。 サムスンはカラー最適化設定を調整すれば解決できるとしているが、設定を変更しても 端末によっては赤色が残ってしまう。一部では『GalaxyS8』に使用されたAMOLED製造工程上の 問題ではないかと言われている。 http://gogotsu.com/archives/28084 続きを読む