1: brown_cat ★:2015/10/28(水) 15:10:50.97 ID:???*.net ソーセージを食べよう、「怖がる必要ない」独農相 2015年10月28日 12:58 発信地:ベルリン/ドイツ 【10月28日 AFP】ドイツのクリスチャン・シュミット(Christian Schmidt)農相は27日、ソーセージやハムなどが がんの原因となると結論付けた世界保健機関(WHO)の調査結果の発表について、ソーセージにかじりつくことを 怖がる必要はないとコメントした。 シュミット農相は声明で「ブラートブルスト(ドイツのソーセージの総称)を食べることを怖がる必要はない」 と述べ「何でもそうだが、重要なのは(摂取)量だ。何かを食べ過ぎたら、いつだって健康には悪い」として、 「アスベストやたばこと同じグループに肉を分類すれば、無用な心配を与える」と付け加えた。 主要な食肉生産国であるドイツの2013年の食肉生産量は880万トンで、そのうち500万トン以上は豚肉、140万トンが 鶏肉だった。 ドイツ料理といえばソーセージやサラミが目立つが、同国の食肉消費量は近年低下してきており、2010年では 1人当たりの年間消費量は61.3キロだったが、2013年は60.3キロだった。 WHOの専門組織「国際がん研究機関(IARC)」は26日、世界800件の研究を精査した結果、加工肉に大腸がんを 引き起こす証拠が得られたと発表。赤身肉も「おそらく」がんを引き起こすとした上で、加工肉をアルコールや アスベスト、たばこなどと同じグループ1の発がん性物質に分類した。(c)AFP http://www.afpbb.com/articles/-/3064437 続きを読む