1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2015/10/14(水) 08:53:42.10 ID:???*.net 佐野研二郎氏の“デザイン案撤回”でようやく収束の気配を見せてきた「東京五輪エンブレム盗用問題」。 ネットユーザーたちが次々と過去作品の“パクリ一覧”を作成するなど一大バッシングとなった一方、 ビートたけしや爆笑問題の太田光など、佐野氏を擁護するような発言をするタレントたちが意外にも多く、 その考え方に若干の温度差を感じた人も多いはず。やはりクリエイターにとって、“パクリ”と“模倣”を明確な線引きすることの難しさがその要因といえるのだろう。 ◆「創作の基本は“模倣”」たけし、さんま、爆笑・太田らが警鐘 先ごろビートたけしは、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、一連の“パクリ騒動”について触れ、 「流行を取り入れることをパクリだっていったら、映画なんて絶対パクリになっちゃうじゃん。 これだけ数あるのに。音楽だってそう」と発言。明石家さんまも「あそこまで言ったら可哀相」と自身のラジオ番組でコメント。 ダウンタウンの松本人志は、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「一周回って、コレ(佐野氏案のエンブレム)でいいんじゃないかと。 これだけ有名になったし爆発力はある。佐野氏もここで引いたらダメ。(この騒動やバッシングも)すぐに終わる!」と発言した。 これら“佐野氏擁護派”芸人の中で、一番の急先鋒は爆笑問題の太田光だ。 『爆笑問題カウボーイ』(TBSラジオ)で、ネットでの佐野氏バッシングに関して「みんな必死で(佐野氏のパクリ疑惑を)見つけすぎ。落ち着けよ!」と発言。 さらには、米国の芸術家、アンディ・ウォーホルを引き合いに出し、「彼だってトマトの缶とかマリリン・モンローとかそのまんまコラージュしただけ。 ピカソだってそういう作品を出している」とまで言った。確かにコラージュなどはアート界では一般的だし、そ れを“オマージュ”や“リスペクト”などと呼べば、各ジャンルでも許される風潮がある。 古代ギリシアの哲学者・アリストテレスが「芸術創作活動の基本的原理は模倣である」と言う通り、 人の“真似”をすることに芸術の出発点があるのかもしれない。 となれば、お笑いの世界などは、それこそ“人の真似”をすること自体に原点があると言ってもいいだろう。 極端に言えば“モノマネ”は、人気歌手の歌を完璧にコピーするだけで多くの人から賞賛を浴びる。 モノマネに限らず、ほとんどの芸人たちが誰かしらの芸にオリジナリティを加えてブレイクしてきたとも言えるし、もしそうしたことが許されず、 “パクリ”として糾弾されるような社会が到来したら、芸人たちにとっても死活問題だろうし、世の中自体が殺伐としてしまう。 そうした意味では、今回の大物芸人たちの“佐野氏擁護発言”は、何でもパクリに認定してバッシングするという最近の風潮に対して、警鐘を鳴らしていると言えるかもしれない。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151013-00000351-orica 2015/10/14 08:40オリコン 続きを読む