1: まとめないでね@鰹節出汁 ★ 2015/02/07(土) 11:01:37.42 ID:???*.net http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150207/t10015286641000.html 東京女子医科大学病院で去年2月、人工呼吸器を付けた子どもへの使用が原則禁止されている 鎮静薬を投与された男の子が死亡した医療事故について、外部の委員会が調べたところ、 治療に当たった医師らが薬の危険性を十分認識しないまま長時間投与を続けたことが 事故の背景にあるなどとする検証結果をまとめたことが分かりました。 東京・新宿区の東京女子医科大学病院では去年2月、首の腫瘍の手術を受けた当時2歳の男の子が、 人工呼吸器を付け集中治療が行われている子どもへの使用が原則禁止されている鎮静薬「プロポフォール」を投与され死亡しました。 この事故を受け、外部の専門家で作る事故調査委員会は、治療に携わった医師や看護師などから聞き取りを行い、報告書をまとめました。 この中では、男の子は大人の2.7倍に当たる量の薬が投与され、 副作用とみられる症状で死亡したとしたうえで、背景には医師らが薬の危険性を十分認識しないまま長時間投与を続けたことがあると指摘しています。 また、薬の使用について家族に説明を行っていないことや、医師や看護師などが連携せず男の子の異常を見過ごしたことも問題だったとしています。 これについて、東京女子医科大学病院の岡田芳和病院長は、「報告書の指摘を受け止め病院一丸となって再発防止策に当たりたい」と話しています。 引用元: ・【社会】東京女子医大病院 男児死亡の検証結果