1: 野良ハムスター ★ 2015/02/05(木) 10:12:15.13 ID:???*.net 若い男性の「セックス離れ」が進んでいることが、一般社団法人日本家族計画協会がまとめた 「男女の生活と意識に関する調査」で分かった。夫婦の約半数がセックスレスという実態も判明。 専門家は「男性は『草食化』どころか『絶食』傾向。若年層の労働環境の悪化など、 社会背景も関係しているのではないか」と分析している。 ◇10代後半の3割超 調査は昨年9月、全国の16~49歳の男女3000人を対象に実施し、1134人 (男519人、女615人)から有効回答を得た。2002年から隔年の調査で、7回目になる。 今回、特に目を引いたのが、29歳以下の男性の性行動を巡る事情だ。性交経験率が5割を超える年齢は 「29歳」で、08年の「23歳」、10、12年の「26歳」と比べて一気に高年齢化した。 一方、女性は「28歳」で、過去の調査結果(24~27歳)より高かったが、男性ほどの変化はなかった。 また、セックスについて、「あまり、まったく関心がない」と「嫌悪している」を合わせた男性の割合が 18.3%で過去最高に。特に若年層ほど関心が低く、16~19歳で34.0%▽20~24歳で21.1% ▽25~29歳で21.6%となり、45~49歳(10.2%)も上回った。 若い男性のこうした傾向は10年の調査で初めて明らかになった。以降、「無関心」または「嫌悪している」 割合が年々高くなり、今回は08年に比べほぼ倍増した。「草食男子」だった10代が20代半ばになっても 草食のままで、かつこうしたケースが珍しくなくなってきたのかもしれない。 なお、女性の場合、08年に比べすべての年齢層でセックスへの無関心・嫌悪の傾向が広がった。 ◇学歴・収入負い目? なぜ若い男性の草食化が進んでいるのか。調査を分析した医師の北村邦夫・同協会理事長によると、 異性との関わりを面倒と感じたり、結婚に利点がないと考えたりしている男性に、その傾向が強かったという。 「相手との関係を築くには相応の時間とお金と労力がかかる。セックスに至るまでのコミュニケーションを 難しいと感じる男性が増えているのではないか」。北村さんはこう話したうえで、「一般的に男性は 相手より優位に立ちたいと考えがちだ。学歴や収入面で同年代の女性に負い目を感じれば、 結果的に関わりを避けるのかもしれない」と分析している。(以下省略) http://mainichi.jp/select/news/20150205k0000e040142000c.html 引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1423098735/ 続きを読む