1: ※反日記事警報@もろ禿HINE! ★ 2015/02/05(木) 12:20:23.41 ID:???*.net 日刊ゲンダイ|国内テロの標的は…“ローンウルフ”が真っ先に狙う観光バス http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156960 「アベ、おまえの国民を場所を問わずに殺戮する。日本にとっての悪夢が始まる」――。世界に散らばっている“仲間”たちに日本を狙った無差別 テロを呼びかけた「イスラム国」。今後、日本国内でも、いついかなる場所でテロが起きても不思議ではない。では狙われやすい施設はどこなのか。 2日、シリアの首都ダマスカスで観光バスを狙った爆弾テロが発生。乗客は皆、レバノン人で29人が死傷した。イスラム過激派のメンバーの1人 が乗客に紛れて自爆、親米国家のレバノン人を狙い撃ちにしたのだ。 昨年2月にはエジプトのシナイ半島で、イスラム国に忠誠を誓う過激派が観光バスを爆破し、韓国人観光客ら4人が死亡した。エジプトでは19 97年にも日本人観光客10人を含む148人が死傷した「ルクソール事件」が発生。この時も過激派は観光バスを襲った。最近も観光バスがやたら に狙われるのは「テロのトレンド」と無縁ではない。 ■路線バスも危険 「9.11以降、各国の治安当局の警戒によって大仕掛けなテロの実行は困難となりましたが、代わりに急増中なのが、ローンウルフ(一匹狼)型で す。テロ組織を信奉する個人や家族など小人数の仲間内だけでテロを計画。信奉する組織とは接触せず、独自の判断で決行します。そのため、 テロ実行後も犯人が信奉する組織を芋づる式に検挙するのは難しい。パリの週刊紙襲撃事件など、最近のテロはこのパターンです」(軍事ジャー ナリスト・黒井文太郎氏) 小人数でテロを実行する場合、最も適しているターゲットが走行中のバスなのだ。 「バスは密閉された空間にまとまった人数が乗り込み、小人数で襲撃しても目の届く範囲で乗客全員の動きを捕捉できる。航空機や列車を襲って も小人数では手に負えません。小人数で大勢の犠牲を狙うローンウルフ型テロの標的として、まさにバスはうってつけなのです」(軍事評論家・世 良光弘氏) 観光バスや高速バスは1区間の停留所の間隔が長い。その方がテロを実行に移しやすいだろうが、路線バスだって安全とはいえない。 「00年の西鉄バスジャック事件では、当時17歳の少年がいとも簡単にバスを乗っ取りました。それだけ日本のバスのセキュリティー対策は緩い のです。乗客の手荷物検査を実施しているバス会社は皆無でしょう。テロの格好のターゲットになりかねません」(世良光弘氏) 危険なのはバスだけではない。夜の街にはテロの標的となりやすい施設があふれている。 引用元: ・http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1423106423/ 続きを読む