先日、GoogleからNexus7、Nexus5などのAndroidデバイス向けにリリースされた『Android5.0』ですが、同アップデートを行った一部のデバイスにバッテリー異常消費のバグ(バッテリードレイン)などが発生しているようです。 下記が『「Android5.0」のバッテリー異常消費改善対策・解決方法』のまとめです。 ・Androidデバイスのスリープ時にWi-Fi接続機能をオフにする 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『詳細設定』→『スリープ時にWi-Fi接続を維持』→『電源接続時にのみ使用する』『スリープにしない』を選択する 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『詳細設定』→『スリープ時にWi-Fi接続を維持』→『スキャンを常に実行する』をオフにする 上記の方法は、現時点までに報告されている『バッテリードレイン』などの不具合に対する解決策であり、今後Google側が新たに不具合を修正したアップデートなどを行う可能性が高いと考えられます。