76: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/11/27(土) 08:25:11 嫁との出会いは大学3年の時、同じサークルの1年生だった。 あまり接点は無かったが6月ごろの集まりで嫁から話し掛けてきた。 嫁「俺先輩、去年までこのサークルにいた人と付き合っていたって本当ですか?」いきなり直球 俺「……ああ、そうだけれど、誰から聞いたの?」情報源を締めようと思った。 嫁「誰からって訳でなく、、他の先輩方皆さんです」が、影で結構噂されているみたいなのでやめた。 俺「…気にされたくは無いんだけど、興味あるの?」気遣えよ、ボケ!の意味で 嫁「だってぇ、如何にも傷心って感じですもの」が、察する性格ではなかった。 俺「…そう見えるのかな?気のせいじゃない?」もう、ほっといてくれ! の意味で 嫁「…振られたんですか?」顔を背けた俺にわざわざ視線を合わせて 俺「…振ったんだよ!!、俺が!!」切れた 嫁「…ご、ごめんなさい」怯えて去っていった。 続きを読む