ベネズエラにあるまるでテーブルのような台地。 ここの名前はカナイマ国立公園といい、世界遺産にも指定されています。 頂上は平らになっており、どの場所も標高は2,000メートル超! 平らなため土地だけを見れば雲の上で暮らせます。 さらに面積は30,000平方キロメートル、これはベルギーと同程度のサイズです。 雲が海のように流れるこの地が、先住民ペモン族に「神の家」と呼ばれ畏れられている事が、画像を見ていけば理解できることでしょう。