ヨーロッパで発展したガーデニングデザイントピアリー。 植物を剪定して、動物など様々なオブジェを作り上げます。 それに求められるのは単に植物を切り刻んで形を整えるだけではありません。 植えたり育てていくときに葉の付き方や色合いも考慮しなければなりません。 芽が出る時期、花が咲く時期、葉の色が変わる時期など、ありとあらゆる植物毎の違いを把握しておく必要もあるでしょう。 まさに庭師という匠の技です。 (1) モントリオール植物園にあるトピアリー カナダにある大規模な庭園。 75ヘクタールという植物園の中では世界2番目の広さを誇り、異なるテーマごとに庭園が用意されている。 その中の植物には人型動物型にとどまらず、ユニークで多様なデザインの剪定が施されています。 あーちなみにこの広さは東京ドームのグラウンドが60個弱入ります。 750,000÷13,000で合ってるよねー? もっと読む »