現地時間10月27日に開催されたカラバオカップ(リーグカップ)の4回戦で、リバプールはプレストンと敵地で対戦。2部で19位と低迷する相手に攻撃が全く嚙み合わず、よもやの大苦戦を強いられる。 そんな状況でチームを救ったのが、2ゴールを奪った先月21日のノーリッジ戦(同3回戦)以来、今シーズン2試合目の先発を果たした南野拓実だった。62分にネコ・ウィリアムズからの難しい浮き球のクロスを上手く左足でねじ込み、ついに均衡を破ったのだ。アウェーチームはこの1点で主導権を掌握し、84分にもディボック・オリギが技ありのヒールシュートで追加点を奪い、勝負あり。2-0でプレストンを下し、準々決勝へ駒を進めている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/01da96a232d98cf874cd8f88a989b936e728191b 続きを読む