鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(68)が22日、自身のインスタグラムを更新し、愛車のレプリカが限定発売になったことを告知した。 ジーコ氏の愛車とは1981年の第2回トヨタ杯で南米王者フラメンゴの一員として来日、欧州王者リバプール(イングランド)との対戦で3―0で完勝し、1ゴール2アシストの活躍でMVPとなった時に贈られたトヨタ・セリカ2.0 GT。 当時、ブラジルでは外国製品の輸入制限があり、ジーコ氏が実際に車を自国で手にしたのは2年後の1983年だった。それ以来“世界一の証”としてメンテナンスを続けながら乗り続け、走行距離も10万キロ超。「私の家のガレージにあって、とても大切にしている。自慢の宝物だ」と語っている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/849f78b382ddae11a7ef8eca69a65e1f40c2d73e 続きを読む