日本が誇る名作『キャプテン翼』は、世界のサッカーに大きな影響を及ぼしてきた。だからこそ、偶然から生まれたひとつのプレーが、作中の出来事と比較されることも少なくない。 10月19日のチャンピオンズ・リーグ、グループステージ第3節のインテル対シェリフの一戦で、インテルのラウタロ・マルティネスとイバン・ペリシッチが同時にシュートを蹴る場面があった。 インテルが3-1と2点をリードし、今大会初白星を確かにしようとしていた83分のことだ。ペナルティエリア付近でラウタロが放ったシュートが、相手DFにブロックされて浮き球になると、ラウタロとペリシッチが同時に反応。ボックス内でラウタロが左足、ペリシッチが右足でともにシュートした。ボールはクロスバーを直撃し、惜しくもゴールにはなっていない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/03ff1f7e29ed76f22cb2065e60261444f6fbc2d1 続きを読む