ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)に所属するFW鈴木優磨は、2022年1月の移籍市場で、再びオファーを受ける可能性があるようだ。英紙『Nottingham Post』が現地時間10月14日付けで報じている。 鈴木は昨シーズンのベルギー・リーグで17ゴールを記録し、今夏にはステップアップ移籍を目指すことを明らかにしていた。現地の報道では、ドイツやフランス、スペイン、スコットランドや国内の強豪クラブからもオファーが届いたとされる。そのうちのひとつが、イングランド2部のノッティンガム・フォレストで、移籍金400万ユーロ(約5億円)で獲得オファーを出していた。 しかし、こうしたオファーを鈴木本人がすべて拒んだという。先日、アンデレルレヒトのピーター・フェルベクTDも「ユウマがすべてブロックした。トップリーグへの移籍を希望していると聞かされた」と現地メディアに明かした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/73c27fa2dff53dac2d467e60239b756bbb53f8ea 続きを読む