ワトフォードの新監督に就任したクラウディオ・ラニエリがやる気満々だ。 昨シーズンに2部を2位でフィニッシュし、1年でプレミアリーグ復帰を果たしたワトフォードだが、今シーズンは開幕7試合で7ポイントに留まり、15位と低迷。シスコ監督が早々と解任となり、後任として、昨シーズンまでサンプドリアを率いていたラニエリが今月4日に新指揮官に就任した。 来週に70歳の誕生日を迎える老将は、これまでに母国のユベントスやインテルをはじめ、アトレティコ・マドリー、チェルシー、モナコなど各国の名門を指揮。そのなかでも歴史に残る功績と称えられているのが、2015-16シーズンにレスターで果たした奇跡のプレミア制覇だ。降格候補にも挙げられていたチームに、堅守速攻のスタイルを根付かせ、クラブ創設133年目にして初のトップリーグ戴冠に導いた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e17d4cc443a1da7d350ac87dd2c4de547eabb97 続きを読む