日本代表は12日、カタールワールドカップのアジア最終予選でオーストラリア代表に2-1の勝利を収めた。 「正直、僕の人生の中でこれ以上緊張することはないだろうなというくらい。責任もそうですし、日本サッカーの進退もかかっていた試合でもあるので、この試合が終わって引退してもいいやと思えるくらい後悔のない試合にしたいと思っていました」 最終予選開幕から3試合で1勝2敗。負けたらワールドカップ出場の可能性が消えてしまいかねない一戦で先発メンバーに抜てきされたMF田中碧は、このオーストラリア戦が持つ意味の重さを理解し、並々ならぬ覚悟を胸に秘めてピッチに立っていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/814e4db0680eb3e0f2201e7407c42500be9b07f8 続きを読む