日本代表の森保一監督が12日のオーストラリア戦を前に公式会見に臨んだ。チームはアジア最終予選3試合を終えて1勝2敗でグループBの3位につける。ホームで迎える首位チームとの大一番に敗れると勝ち点差は9に広がり、W杯への道程は厳しさを増す。去就問題も取りざたされる中、指揮官は何を語ったか? 「最終予選3試合を終え、われわれが厳しい状況に置かれているということはもちろん承知しています。しかしながら、ワールドカップ最終予選は厳しい試合の連続であると、最終予選に臨む前から覚悟していました。まだまだわれわれ次第で巻き返せるチャンスがあると思いますし、出場権獲得のために勝利を目指して戦うことだけを考えて臨みたいと思います」 https://news.yahoo.co.jp/articles/5019ebcb3744e4b02d578ab678bec0ec32697a3b 続きを読む