カルタヘナに所属する日本代表FW岡崎慎司は、10日のイビサ戦にトップのポジションで先発出場し、57分に移籍後初ゴールを決めた。 10日、ラ・リーガ・スマートバンク(スペイン2部)第9節で、リーグ2連敗中のカルタヘナは本拠地にイビサを迎えた。移籍後いまだノーゴールの岡崎は最前線でスタメン出場し、ベティスなどで実績豊富なルベン・カストロと2トップを組むこととなった。 試合は24分にカルタヘナがR・カストロのPK弾で先制すると、その後も追加点をあげて、前半を3-0というスコアで折り返す。そして迎えた57分、カルタヘナは敵陣でボール奪取し左サイドからクロスを上げると、ゴール前に走り込んだ岡崎がダイビングヘッド。十八番とも言える得意の形で、ホームのファンの前で移籍後初ゴールを決めた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/712e1e56ceef03705a32bd6eaebac55d154473b1 続きを読む