日本代表は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節オーストラリア戦(12日/埼玉)に向けたオンライン会見を実施。現地時間7日のサウジアラビア戦(0-1)は累積警告で出場停止だったMF伊東純也(ヘンク)はチームのサポートに回ったなか、「こっちにも相手にもチャンスがあった」と外から見た代表戦を語っている。 累積警告のためサウジアラビア戦は出場停止となっていた伊東。「個人的には出たい気持ちがあったけど、しょうがないというか、累積で出られないのでチームの応援、裏方に回った」という。DF橋岡大樹(シント=トロイデン)らとチームのサポート役に徹し、「メンバー外と決まっていたので、アップの後のボールの片づけや声をかけることとか、それを橋岡と一緒に率先してやっていこうと」と振り返る。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a7e1011ce86afc4395313ee72ff76784bbd83eba 続きを読む