信じられない事件が起こった。サッカーの公式戦で選手が主審の頭部にキックを食らわせ、殺人未遂の容疑で拘束されたのだ。 現地月曜日、ブラジルのリオグランデ・ド・スル州で州選手権・2部リーグの試合が開催され、サンパウロRSとECグアラニが対戦。その後半59分だった。ロドリゴ・クリベラーロ主審のジャッジに腹を立てたサンパウロRSのMFウィリアム・リベイロが、主審にまず飛び掛かって強烈なパンチをお見舞いする。酷かったのはそのあとだ。さらにピッチに倒れたクリベラーロ主審の頭部に、渾身の力を込めて左足キックを繰り出したのだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b4257a67fa00f01b6be394bf3d3147125c7471d 続きを読む