「こんなに『ド・アウェー』でやることは、ホントになかった。今までアウェーで広州恒大が一番すごいと感じてましたけど、それも比にならないくらいの迫力があったし、ホントにこのスタジアムで体験しないと分かんないこと。暑さもそう。湿度は日本に近いって言われるけど、日本でやってる僕もなかなかこの環境ではできない。難しかったですね」 これは、2017年9月6日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・サウジアラビア戦(ジッダ)後の昌子源(G大阪)のコメントだ。 4年前の0-1の屈辱的敗戦を経験している長友佑都(FC東京)、吉田麻也(サンプドリア)らの苦い記憶を忘れていないはず。日本代表は7日(日本時間8日未明)に同じキング・アブドゥラー・スタジアムでサウジに挑むが、すでにオマーンに取りこぼしている以上、同じ轍を踏むことは絶対に許されない。過去の教訓をしっかりと生かすべきだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5d34d07dbb78d163665c0970e574129787eed59e 続きを読む