浦和のリカルド・ロドリゲス監督(47)が1日、勝ち点54で並ぶ4位神戸との上位対決(2日、ノエスタ)に向けたオンライン取材に応じた。「次の試合は(3位争いの)直接対決。(神戸は)大迫、武藤、イニエスタのコンビネーションで相乗効果が出ている。この3人に気を付けながらプレーしたい。今はどこと対戦しても、良いパフォーマンスを見せれば必ず勝てる確信を持っている」と力強く話した。 チームの進化には手応えがある。今夏加入の新戦力も順応し、現在公式戦は10戦無敗、リーグ戦も4度目の3連勝中だ。選手個々の戦術理解も進み、前線からのプレス、守備も安定感が増している。前節9月25日のFC東京戦では今季初めて先制された試合に逆転勝ちし、精神面も成長。年間無失点試合は既に16試合を数え、14年を超すクラブ記録に王手を懸けている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/787fd6705000f46ba10b8696e8173b090ecc151a 続きを読む