日本サッカー協会(JFA)は28日、10月に行われるFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選に挑む日本代表メンバーを発表した。 今月行われたオマーン戦、中国戦では守田英正の合流が遅れたことや板倉滉の離脱もあり、遠藤航と柴崎岳のダブルボランチで2試合を戦い抜いた。しかし今回は田中碧が2年ぶりの招集され、スタメン争いは激化することが予想される。 現時点でボランチを不動のものにしているのは、遠藤航ただ1人だろう。シュトゥットガルトで今季からキャプテンを務める遠藤は、開幕から全試合フル出場。クラブでの活躍はもちろんだが、オリンピックもともに戦った森保一監督からの信頼も厚い。デュエルの強さを武器に攻守に貢献するこの男は、今や日本代表の中盤に欠かすこの出来ない存在だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/97d12c8b04d72d60845b33217fdc184ba21de9a1 続きを読む