イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋はプレミアリーグデビューから3試合連続でスタメン出場を飾り、現地時間26日の第6節トッテナム戦(3-1)ではイングランド代表FWハリー・ケインや韓国代表FWソン・フンミンと渡り合った。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、サイドバックとしてドリブル突破を許していないなど、冨安のポジショニングを高く評価している。 ミケル・アルテタ監督は、新加入の冨安を3試合連続で右サイドバックとして先発起用。最終ラインにはイングランド代表DFベン・ホワイト、ブラジル人DFガブリエウ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニー、冨安と同じ顔触れを並べた。ノリッジ戦(1-0)、バーンリー戦(1-0)、トッテナム戦と3試合をプレーした冨安について、栗原氏は「改めて彼のディフェンス能力は高い」と語る。 https://news.yahoo.co.jp/articles/08734ba433850494b6065a31035216114c474c16 続きを読む