アーセナルの日本代表DF冨安健洋は26日のプレミアリーグ第6節トッテナム戦で加入後3試合連続スタメン出場し、3-1での勝利に貢献した。フル出場した中で1失点を喫したものの、空中戦では無類の強さを発揮するなど、守備に安定をもたらしたその働きぶりに現地記者は「プレミアリーグで何年もプレーしているように見える」と賛辞を送っている。 今夏の移籍マーケットで名門アーセナルへ加入した冨安は、新天地デビュー戦となったプレミアリーグ第4節ノリッジ・シティ戦(1-0)、翌節のバーンリー戦(1-0)でともに右サイドバック(SB)として出場。ノリッジ戦での攻守にわたる積極的なプレーに賛辞が寄せられると、バーンリー戦でもデュエル勝利数で100パーセントをマークするなど、安定感際立つパフォーマンスを披露した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2b9e6da8fb147b676b4298e7f297c3d121e8a1 続きを読む