1: アマンタジン(神奈川県) [ニダ] 2021/09/19(日) 19:15:55.35 ID:T5mjHFWq0 BE:468394346-PLT(15000) sssp://img.5ch.net/ico/1fu.gif 中国税関総署は18日、台湾産の2種類の果実について、20日から輸入を一時停止すると発表した。 「害虫の検出」が理由だとしている。中国政府は台湾産パイナップルも同様の理由で禁輸としているが、 台湾側からは「政治的圧力だ」との指摘が出ている。今回の決定をめぐっても、台湾側の反発を招きそうだ。 税関が発表した通知によると、新たに禁輸の対象になるのは台湾産のバンレイシ(釈迦頭)とレンブ。税関は、これらの果物から 「何度も害虫が検出された」として、禁輸は植物感染症のリスクを防止するためだと説明している。 中国政府は3月1日から台湾産のパイナップルの輸入を停止。「害虫の検出」を理由としているが、 台湾では中国政府と距離を置く蔡英文(ツァイインウェン)政権に対する政治的圧力だとする見方が強い。 中台関係をめぐっては、台湾が今年7月、リトアニアに事実上の大使館の機能を持つ「台湾代表処」を 設置すると発表。英紙も今月10日、米政府が現在の「台北駐米経済文化代表処」の名称を、台湾が求める 「台湾代表処」とする変更を容認することを検討していると伝えた。台湾はこれまで日米などに置く代表処に 「台北」の名を用いてきた。中国政府は「台湾」の名称使用は「一つの中国」原則に背きかねないものだとして、強く反発している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d4568e1ab4b8b21e27cddacf4e306e8e87a6252 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1632046555/