注目されたタケ・クボ(久保建英)の新天地はマジョルカに決まった。いくつもあった選択肢の中から、この古巣をレンタル先に決めたのは彼自身だ。過去2年もそうだったようにレアル・マドリーは全面的にタケの決断を尊重した。 マドリーが希望していた移籍先は、レアル・ソシエダだった。理由は主に2つある。まず1つ目はスポーツ面。ソシエダはヨーロッパリーグに参戦し、ラ・リーガにおいても上位進出を目標に掲げている。その上を目指す姿勢はサッカースタイルにも表われ、攻撃力はラ・リーガでも屈指のクオリティを誇る。 そして理由の2つ目は経済面だ。マドリーはソシエダに対し、年俸の全額負担に加え、少額とはいえレンタル料を要求していた。クラブは今回の移籍に際し、その額を公表していないが、マジョルカとソシエダの間では経済力で大きな違いがある。ソシエダへの要求額よりも低いことは間違いないだろう。 コロナ禍でマドリーも収入が激減し、資金的に決して余裕があるわけではない。そんな中でも、マジョルカへの移籍を容認したのは、成長を願う親心の表われに他ならない。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ee524dd89dbe50a758926f8bd917cf6aff19dbc3 続きを読む