ついに東京オリンピックが開催されました。オリンピックといえば世界最大のスポーツイベントであり様々な競技種目で世界一を決める国際大会委です。朝顔がシオシオになるほどの猛暑の東京しかもコロナ禍とう過酷な状況下で、ワールドレコードは果たしていくつ出るのか大変興味があります。もうすでにアーチェリーの選手が一名熱中症によって倒れたと言うことで、陸上競技を中心にフルマラソンなど、国際大会での最低記録が連発する、ある意味逆の世界記録が沢山出るのではないかと思っています。 つまり、この東京大会は、熱中症患者、最低記録の個数で世界記録が出そうだと言えます。 始めに謝っておきます。この記事くだらないです。世界一くだらないです。 私が、小学5年生だったかのときの話です。その当時テレビっ子で世界丸見えや世界仰天ニュースなんかをよくみていました。ギネス記録というものを知って興味を持ったのは世界丸見えでした。世界一背が高い人、世界一爪が長い人、人差し指でスイカを割る個数、1分間でラブレターを破った枚数……そんな世界記録の数々……。その当時、そんな”くだらない”競技で世界一になれるんだと何となく考えていました。世界のびっくり人間や超人が出てくるテレビに夢中になっていたのです。それからしばらく考えていると、もしかしてこれだけ色々な競技や挑戦があったのなら、世界中の誰しもが世界一の記録を持っているのではないかと考えるようになりました。少し興奮して私は、友達にそのことを言うと、「じゃあお前は何の世界記録を持ってるの?」と、一発で論破されるのでした。そのときなんにも言い返せずにしょんぼりしてしまったことを今でも良く覚えています。 ※この記事は読んで考えて感じる記事です。長いです。