パソコンのモニターに映る浅野拓磨はすごく楽しそうに見えた。もちろん、いつだって笑顔で応じてくれる。ただ、この日はいつも以上に楽しそうというか、饒舌だった。 2019年の夏、浅野はセルビアのパルチザンへ移籍した。1年目は公式戦37試合に出場し、9ゴールを記録。2年目の昨シーズンはキャリア初の2ケタ得点を挙げた。あまり馴染みのないリーグとはいえ、ゴールを取り続けるのはそう簡単なことではない。どうやら、この2年で“うまくやる”ためのコツをつかんだようだ。 人は何かコツをつかんだとき、そのコツを忘れないように反復する。さらには別の分野や場所でも試してみる。これ使えるかな、なんて思いながら。 インタビューの10日後、新シーズンはボーフムで背番号「10」を背負うことが発表された。2年ぶりのブンデスリーガでもうまくやれるか。浅野はウズウズしているに違いない。 https://news.livedoor.com/article/detail/20557477/ 続きを読む