1: 風吹けば名無し 2021/07/16(金) 09:06:19.66 ID:i3zPD0LZd オモコロのダヴィンチ恐山が絶賛してたのになんでや… ①100ワニは「紙芝居」なのか Twitterで感想を見ていると「紙芝居」という表現がたびたび目についた。これは個人的にはあまりしっくりこない。 たしかに動きの少ない映画ではあるが、動くべきところはちゃんと動いていた印象。『鷹の爪団』のアニメみたいな感じで、キャラが平行にスーッと動くとか、そういう内容ではない。 そもそも原作の4コマの時点で、動物キャラの日常生活を描く地味なテーマだし、ヌルヌル動くアクションだとか、奇抜な構図のカットだとか、そういう演出で面白さが増えるようなものではないと思った。ただ、それによる弊害もある(後述)。 ②100ワニは「テンポが悪い」のか 「とにかく間延びしていて見ていてかったるい」という趣旨の批判も多く目にした。これについては、自分はそう思わないが、そう思う人もいるだろうな、と感じた。 確かに作品全体を通して「間」が多用されている。ただ、それは尺稼ぎの無意味な間ではなく、沈黙を通してキャラクターの心情を伝えるという演出意図を感じるものだった。これは邦画などでは頻出の技法なので、個人的には全く違和感なく観られた。 逆に言うとアニメ作品(特にこういう簡素な絵の作品)で間を使った演出は珍しいので、かったるく感じる人がいることもよく想像できる。また、作画が簡素で絵の変化があまりないため、実写映画のように俳優の表情や背景の変化といった情報を伝えられないのもあったと思う。 ③100ワニは「作画崩壊」なのか この評判に関しては意味がわからない。原作の絵柄に忠実なキャラクターデザインだったし、絵が破綻しているようなところもなかった(と思う)。もし変に思えるなら、それは原作の画風が好みじゃなかったということじゃないかな。 ④100ワニは「オリキャラがウザい」のか これはそう。 100ワニ、前半は原作通りなんだけど、後半はワニのいなくなったあとの世界を描いたオリジナル展開になる。そこでチャラチャラしたカエルのキャラクターが出てくるのだが、こいつが「今度メシ行きましょうよ~w あっ、年齢同じ? じゃあタメ口でいい?」みたいな言動を繰り返す奴なのだ。 ただそれは完全に作劇上意図された造形なので、作品そのもののネガティブ評価には直接結びつかないと思う。人によってはウザすぎて観てられないと思うのかもしれないけど。個人的には、カエルが出てきたことで深みが増したと思う。 ⑤100ワニは「即席の手抜き映画」なのか これは誤りだと思う。むしろ丁寧な作りだなと感じた。 作画は簡素ではあるが、原作のスタイルからして構図や動きを凝る作風ではないし、変に凝ったら浮いてしまっていたと思う。 ストーリーは、原作エピソードを良い感じに取捨選択してまとめつつオリジナルエピソードを盛り込んでいて、うまいつくりだと思った。 テキトーに映像化して売り抜けようと思ったら、もっといくらでも雑に作れる。限られた予算と納期の中で最大限誠実に作られた映画だと思う。 https://note.com/d_v_osorezan/n/na6dac036db2a 14: 風吹けば名無し 2021/07/16(金) 09:14:12.06 ID:JoXS1eLR0 >>1 そもそもこの人は誰なん? 200: 風吹けば名無し 2021/07/16(金) 09:51:28.39 ID:uj5hsMSy0 >>1 このレビューでいくら金もらえるんだ? 続きを読む