1: 現場猫(埼玉県) [US] 2021/07/08(木) 05:17:59.84 ID:+wAqq0nB0 BE:306759112-BRZ(11000) sssp://img.5ch.net/ico/kita1.gif 短期集中連載「覆される元寇の常識」の第3回をお届けします。 前回、前々回は、中世日本における唯一の国際戦争である元寇(1274年、1281年)について、 近年の研究を紹介するとともに、従来説が見直されていることを解説しました。 最終回となる今回は、現代中国人が元寇をどのように見ているのかについて紹介したいと思います。 中国ではほとんど知られていない 日本人にとって元寇は、承久の乱(1221年)とともに鎌倉時代における2大事件の1つです。 また、台風が結果的に日本に味方したことから、後年の「神風」信仰の発端ともなりました。 そうした背景もあり、日本では小学校の段階から元寇が教えられ、元寇を知らない日本人はほとんどいないと思われます。 では、もう一方の当事者である中国側はどうなのか? 筆者は友人の中国人に「元寇(中国語では「元日戦争」)を中国人はどう見ているの?」と尋ねてみました。 すると、友人の反応は、あまりにも意外なものでした。「元寇って何?」と逆に聞き返してきたのです。 戸惑いを覚えつつ「元朝が日本に侵攻した時の戦争だ」と説明しても、「本当にそんなことがあったの?」と真顔で言い返されました。 その友人は、「日清戦争や日中戦争があったことはもちろん知っているけれど、 中国が鎌倉時代の日本へ攻め込んだなんて一度も聞いたことがない」とのことでした。 義務教育では一切教えず 友人の思わぬ反応に筆者は戸惑い、すぐさま他の中国人の知人たちにも、元寇について尋ねてみました。結果から言えば全滅でした。 元寇について知っている中国人は、少なくとも筆者の周りには誰一人としていませんでした。 ある友人は両親に「元寇を知っているか」と尋ねてみてくれましたが、年配の両親も知らなかったそうです。 友人曰く、元朝ことモンゴル帝国がヨーロッパや東南アジアを征服したという事実は、確かに学校の授業で習ったそうです。 しかし、「日本にまで攻め込んだという事実はこれまでまったく習ったことがない」「義務教育ではまず教えられていない」とのことでした。 元寇をどう思う? 中国人に聞いたら誰もが見せた意外な反応 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65896 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1625689079/