1: 風吹けば名無し 2021/06/19(土) 09:15:13.42 ID:4mLrh+f/0 クローザーの故障というチームの“緊急事態”で巡ってきたチャンスを見事に掴んだパットンは、「状況に関係なく、いつかチャンスが回ってくるという考えを持っていた」と語る。そして、日本時代を回想しつつ、メジャーという檜舞台で投げる意味を説いている。 「僕が日本に行ったとき、投手にとっては終わりの場所だと考えていたし、そう考えられていた。そのなかで自分がまたメジャーに戻れるのかと自分を疑うこともあった。だから、こうしてビッグリーグに戻ってきて活躍するのは多くのことを意味するよ。僕はまだこのレベルで通用するし、努力が報われたと思う」 レンジャーズは再建途上にあり、投手陣は若手が中心だ。そのなかにあって33歳のジャーニーマンの存在感は、日増しに強まっている。 続きを読む