サンプドリアがシーズン途中に吉田麻也との契約を延長したのは、日本代表主将のパフォーマンスが評価に値するものだったからなのは言うまでもない。だからこそ、その吉田を手放すことの是非は、議論を呼ぶ。 加入から1年半。吉田はロックダウンを経て定位置をつかむと、今シーズンはセリエAの32試合に出場(先発25試合)。オマール・コリーとのコンビを基本に、サンプドリアの最終ラインでリーダーシップを発揮してきた。 だが、イタリア・メディアは先日、サンプドリアが吉田を手放す可能性もあると報じた。ジョバンニ・シメオネの獲得を目指し、代替要員として吉田をカリアリに放出するかもしれないというのだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ddacca63aa64c7b17088c9546bdf9fb22b98128d 続きを読む