日本代表にとって格下との戦いが多いワールドカップ・アジア二次予選は新戦力を試す場でもあり、翌年に控えるカタール大会へ向けた今回のアジア二次予選でも何人か興味深い選手が出てきている。 柴崎岳に代わる中盤のオプションになり得るMF守田英正、手薄な左サイドバックで長友佑都のバックアッパー候補となる小川諒也、代表でも川崎フロンターレ仕込みのテクニックを見せてくれた右サイドバックの山根視来らは、最終予選でも戦力となるだろう。 そしてもう1人。最後の最後に強烈アピールに成功したのが、二次予選最終戦のキルギス戦でハットトリックを決めた25歳のFWオナイウ阿道だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/34332cb08c26a46ad4e4708e4dc9f8522e453a7a 続きを読む