「両チームの力の差はあまりに大きく、スコアを論ずることにあまり意味はない」 スペインの名伯楽、ミケル・エチャリはそう言って、日本がミャンマーに10-0で勝利した試合を振り返っている。 「だが、森保一監督が率いる日本は、とても好感の持てる戦い方だった。各ラインのバランスの良さは好ましかったし、スライドも絶えず機能的に行なわれ、ラインの中で選手が高さを変えて攻守にズレを生み出し、終始優位に立っていた。『スペースをつくり、スペースを支配する』という点で、戦術レベルがとても高かった」 エチャリは、レアル・ソシエダ、アラベス、エイバルなどで強化担当や監督として数々の成果を残してきた。バスク代表監督(FIFA非公認)を長く務め、プレミアリーグのクラブのスカウトも経験。海外で行なう指導者講習は引く手あまたで、世界的サッカー識者と言える。 「各選手のプレーに対する理解を感じた。その点は、相手のレベルと無関係だ」 エチャリはそう言って、ミャンマー戦の克明な分析を始めた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e0e4e334a410b24869eb604d8c92db0b9dbeac28 続きを読む