1: 47の素敵な(ジパング) (3段) 2021/05/15(土) 15:54:09.74 でか美 ハロプロファンに関して言えば……応援していた子がハロプロを引退するときは大騒ぎするけど、 M-line club(ハロプロを卒業したアップフロントグループ所属アーティスト / タレントの公式ファンクラブ)が主催するイベントに その子が出るとなったときに、果たして何人の人が行くだろうかと。 いろいろな考えがあっていいとは思うんですが、実際そういうイベントが行われるときに「行かなきゃ!」と思うファンは全員ではないよなって。 劔 それですよ、僕がずっと言いたかったのは!(笑) ハロプロを辞めたメンバーへの興味が薄れてしまう人が多すぎると思うんです。 ただそれは、実は人よりも箱そのものにファンが付いているというシステムゆえに仕方ない部分があるから、非常に難しいんですよね。 ファンがみんな卒業した人に付いて行ったら、ハロプロ自体は20年以上も存続しないですから。 かといって卒業したメンバーには、自分の魅力が結局若さゆえだったとは感じてほしくないなって。 南波 ああ、それはありますね。 でか美 ちょうど明日、M-lineのメンバーが出演するコンサートに行こうと思ってるんですけど、「当日券あったら行きたいなー」という感覚で。 やっぱりこういう自分を含めて、ハロコン(ハロプロ現役メンバーによるコンサート)のときとは、お客さんの熱量というか、人気度にギャップがあるなと気になっていました。 こういうご時世だからいろんな事情で行きたくても行けなかったという方もいるでしょうし、一概には言えないですけど……前から明らかにそのあたりの意識に隔たりがあるなと。 さっき話に出た受け皿的な要素の短所の側面というか、自然と現役メンバーのヲタクであり続けることが可能な環境がある分、ハロプロという箱の外に同じ熱量で意識が向かない部分もある。 佐々木 ハロプロを辞めるイコール活動の終わりではないですもんね。 劔 以前、大森靖子さんがテレビで「ハロプロファンはメンバーがハロプロを辞めたら興味を持たなくなる」と発言してすごく叩かれたことがあったんです。 「なんてこと言うんだ」と。でも、みんなが目を逸らしてきたことを言われてしまったというか、これからは向き合わないといけないテーマだと思うんですよね。 でか美 あのときすごく感動したのが、道重さゆみ(ex. モーニング娘。'14)さんのファンが「大森靖子には特に肩入れしていない立場として言うけど、 今彼女に何か言う資格があるのは『SAYUMINGLANDOLL』(道重さゆみのソロコンサート)に来たことあるやつだけだ!」と書いてたんです。 「大森靖子はいつ行ってもいるぞ!」って。本当にそういうことですよね。 https://natalie.mu/music/column/427103 27: 47の素敵な(兵庫県) 2021/05/15(土) 16:59:46.10 >>1 好きなアイドルだっただけで 好きな芸能人でも好きな女でもないから 続きを読む